今や全国チェーンになりつつある、憩いの場的な喫茶店。
- 所在地
- 北海道江別市一番町30-16 [地図]
- 営業時間
- 7:00~23:00
- 定休日
- 定休日無し
- 電話番号
- 011-385-0058
- 公式URL
-
http://www.komeda.co.jp/index.php
https://twitter.com/KomedaOfficial
https://www.instagram.com/komeda_coffee_official/
コーヒーシェーク
570円
23年11月18日
少しおしゃべりしたいなぁという時によくコメダさんを利用するので、メニューの中で食べた事が無い物の方が少なくなってきた(笑)。自分が愛知県出身という事もあり、北海道にコメダさんが出店する前から身近にあったというのも理由の一つ。この日もメニュー表とにらめっこして、まだいただいた事の無いコーヒーシェークをオーダー。
細かい氷の質感が感じられるシェークは、軽くコーヒーがきいたソフトクリームといった味わい。コーヒー感は控えめだが甘さにしつこさは無いので、たっぷりとした量でも重たくは無かった。
「まとめ」
バニラシェークのコーヒー風味といった感じの、スイーツ系ドリンクとして楽しめる一品。とても勝手な個人的要望なのだが、コーヒー系のシェークやスイーツを提供するお店は、スイーツ寄りな物とコーヒー寄りな物が選べる様にしてもらえると、コーヒー寄りの商品が好きな自分としてはとてもありがたい。中々コスト的に同じ価格にするのが難しかったりとかあると思うので厳しいとは思いますが、そういうチョイスができるお店が増えたらいいなぁ…(遠い目)。ごちそうさまでした!
あみ焼きチキンホットサンド
890円
23年02月13日
一人で伺うといつも思うのだが、このお店のカウンター席はゆったりとしていてパーソナルスペースが広い。居心地が良くまったりできるので、喫茶店という雰囲気を満喫できる。
まずはパンの部分を少しいただいてみる。いい感じに焼かれたパンは、表面はサクッとしていて、内部は適度にモチモチ感がある。
パンを軽く楽しんだので、バクっと一口かぶりつく。チキンはジューシーで柔らかく、タレの味が強すぎないので肉の美味しさがちゃんと味わえる。多めに入っているキャベツが良い具合にタレと絡み、口の中での味の濃度を調整してくれるのが嬉しい。
タレ以外に辛子マヨネーズが使われていて、辛子の風味が食欲を煽るのに一役かっている。マヨネーズは過剰に支配的になっておらず、あくまで脇役として扱われているのが良い感じ。
「まとめ」
チキンの美味しさがちゃんと活かされた、どっしりとボリュームがある一品。これ系のサンドは食べにくいのが難点ではあるが、たまにはかぶりついていただくにも悪くないなと思った。タレや辛子マヨネーズを使った具材を受け止める力がしっかりとパンに有り、全体の味の押し引きの上手さが印象に残った。ごちそうさまでした!
小豆小町 菫
540円
23年01月13日
前回は小豆小町の「葵(あおい)」をいただいたので、今回は「菫(すみれ)」にしてみた。商品提供時に「よくかき混ぜてお召し上がりください。」と店員さんが教えてくれたので、グールグルと攪拌していただきます。
すすっと一口いただくと、かなり甘めの仕上がり。ミルクも小豆も両方が甘いので、商品名や見た目は大人っぽい感じだが、甘党の人にオススメ。
小豆の粒感が楽しいが、ここはつぶ餡派とこし餡派で意見が分かれそう。粒感が楽しいと言っている通り、自分はつぶ餡派です(笑)。
「まとめ」
甘さがずっしりときいた、餡子の粒感が楽しめる一杯。「甘い+甘い」という感じなので、お汁粉やぜんざいなどの餡子を使ったスイーツが好きな人にはオススメできる。ごちそうさまでした!
小豆小町 葵(アイス)
510円
21年02月27日
たまにはコメダにモーニングでも行こうか!的なノリで来店。
小豆小町という商品をオーダーすると、可愛い専用コースター付きで、綺麗な3層になっているドリンクが運ばれてきた。
上からコーヒー・ミルク・小倉になっていて、コーヒーとミルクに甘味はなく、ノンスウィートカフェオレといった感じ。一番底の小倉はそこそこ甘味が強いので、少し混ぜ合わせていただくと良い感じ。自分のさじ加減で好みの甘さに合わせられるのは嬉しい。味の相性も良く美味しいので、朝からまったりとした時間をおくる事ができた。
粒感のある小倉を一緒に吸えるように、かなり太めのストローがついていて飲みやすかった。ストローの袋に「サトウキビストロー」と記載があったが、エコな感じなのかな?休日の朝に早く目が覚めてしまったら、皆さんもたまにはモーニングなどどうでしょうか。ごちそうさまでした!
シロノワールプリン(ミニ)
550円
19年12月01日
少し珈琲でも飲んでまったりしようかという話になり、近場にあったコメダ珈琲さんへ。
シロノワールのプリンバージョンを発見したので、コーヒーと共にオーダー。
プリン仕様といってもプリンそのものに乗っているわけでも、プリンが上に乗っているわけでもない。
サクッとした食感の、ほんのり温かいディニッシュ生地の間にカスタードクームがサンドされている。まとめて口に運ぶと、カスタードクリームの甘さと、カラメルソースの苦みが口の中に広がる。
上にのっているソフトクリームと一緒に頂くと、温と冷の不思議なコントラストを楽しむ事が出来る。
カラメルソースの苦みがきいているとはいえ、かなり濃厚な甘味があるので、これはコーヒーと一緒に頂きたい一品。甘味・苦み・食感・温かい・冷たい、色々な要素の重なりがあって食べていて楽しかった!ごちそうさまでした!