雨は、やさしく

あめはやさしく

柔らかい雰囲気のお店

所在地
北海道札幌市白石区菊水元町4条2丁目1-7 古川ビル 1F [地図]
営業時間
11:00~15:00 18:00~20:20
定休日
定休日無し
電話番号
011-871-3922
公式URL
https://ameblo.jp/ryu06070629/

白肝煮干し 味噌

800円

19年04月03日

9

このお店の記事も3回目になる。前回と前々回を踏まえると、否が応でも期待が高まる。
スープを一口、このお店はやはり一味違う。味噌が支配的になっておらず、味噌の旨味の下にしっかりした繊細な出汁の土台を感じる事が出来る。味噌の甘味をしっかり味わおうとすると、出汁が味噌の甘味をより引き出している事に気付く。相乗効果を感じられる美味しいスープだ。
しっかりと四角形を形どっている麺はコシが抜群。スルスルと入っていく滑らかさがあり、スープとの相性も申し分ない。麺自体も噛めば噛むほど旨味が出てくる美味しい麺だ。
ゴボウは相変わらず心地よい歯応えがあり、柔らかで優しい甘味が感じられる。ゴボウというと土臭さがあるというイメージがあるが、このゴボウにはそれが無い。
ネギは醤油と塩ベースの時と比べるとやはり少し主張が弱いが、それでも薬味としての仕事はきっちりこなせるだけの強さがある。
チャーシューは赤身の旨味がたっぷり味わえ、脂身が適度に控えめなのも好感が持てる。
例によってレバーをゆっくりスープに溶かしていくと、濃厚な旨味とコクがプラスされていく。この仕様は相変わらず素晴らしいが、味噌に入れてもくどくならなず旨味だけが強くなっていくのには驚かされた。
食べ終えて思うのは、この店には期待感と安心感があるという事。新メニューを出しても不味かろうはずが無いと安心してオーダーすることが出来るし、そのメニューも自分の想像を超えてくるかもと期待も持てる。今日頂いた一杯も美味しかった!ごちそうさまでした!

白肝煮干し 塩

800円

19年01月02日

9.5

2019年最初の一杯はこのラーメンになった。
優しめの良い香りが漂うラーメンは、醤油と同じように個性的な見た目をしている。
スープを一口、飲んだ瞬間に飲み干す確信をする。塩ラーメンだがカドがある感じは全くなく、かといって物足りなさを感じる事もない。心地よいダシの旨味と風味、それを活かすように塩がきいており、醤油よりも煮干しの存在を感じる事が出来る。
中細より少し太めのストレート麺はなめらかで、スープの持ち上げ具合やコシも申し分ない。
紫蘇とネギは醤油以上にスープとの相性がよく、お互いの風味を活かしあっている。
チャーシューはかなり肉厚で、赤身8:脂身2ぐらいのバランスで作られており、赤身自体の味がとても美味しい。
ゴボウは大きめなのだが、食べにくい事は全くなく、心地よい歯応えで口の中をさっぱりとさせてくれる。
レバーペーストを溶かしながら食べ進めるのだが、少量ずつ溶かしていきたい。流石に全部溶かしてしまうとスープの良さを消してしまいそうなので、一気に溶かすのはオススメしない。
レバーペーストを溶かしたスープは、繊細な味わいに食べ応えのあるこってり感とほのかな苦みがプラスされ、食べ終わりに向かって充足感をどんどん増してくれる。
全てにおいて店主のセンスの良さを感じられる一杯!新年になっての初ラーメンがこのお店でよかった!ごちそうさまでした!

白肝煮干し 醤油

800円

18年10月30日

9

イメージとしてある一般的なラーメンとは一線を画す見た目のラーメン。
まずはスープを一口、良質な出汁の味がじわっと感じられ、心地よい魚介の風味が鼻に抜ける。
煮干しを使ったラーメンというと、少し苦みのある出汁を連想する人も多くいると思うが、ここのスープはとてもクリア。
煮干し丸ごとというより、内臓などを処理して使っているのだろうか?旨味はぎっしりだが雑味は皆無。
大葉の下に鎮座しているレバーペーストを溶かすと、スープにコクがプラスされ、より個性的で複雑な味に変化していく。
序盤がピアノの独奏だとすると、レバーペーストを溶かした後はオーケストラの様な、それぞれ違った良さが味わえる。
スープ、麺、具材、全てが個性的で美味しいのに喧嘩せずに上手くまとまっている事に驚きつつ…美味しかったです!ごちそうさまでした!



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