ラーメン大将 麻生店

らーめんたいしょうあざぶてん

所在地
北海道札幌市北区北37条西4丁目2-6 [地図]
営業時間
11:00~27:00(出前の受付は22:45まで。)
定休日
定休日無し
電話番号
011-736-8800

醤油ラーメン

750円

20年07月12日

5.5

来店して席に着く、無言で水が置かれ、オーダーをお願いすると、遠くから「何にすんの?」みたいな顔で返事もせずこっちを見る。少し遠くから「醤油ラーメンお願いします。」と告げると、厨房に「醤油。」と一言。ラーメンを持ってきた別の店員さんも「醤油。」と一言残しながら隣の席あたりにポンっとラーメンを置いて去っていく。
スープを一口、旨味がだらっと平坦に感じられるスープは、良い言い方をすればあっさり。出汁感が希薄で、醤油の性格もぼけて上手く伝わってこない。
緩いウェーブのある中細麺はシコシコした食感。黄色味がかっていて、いかにも札幌という風体。
ネギは存在感無く、パサつき気味のチャーシューの旨味はスカスカ。
ゆで卵に特に味付けは無く、メンマは量産型。
わかめは強めの風味が少し邪魔で、スープにもその影響が及んでいる。
炒められたモヤシ・人参・玉ねぎはいまいちシャッキリと仕上がっていない。
キクラゲは歯応えが悪く、コーンは甘味が合っておらず必要性を全く感じない。
こんなもんだろうという意識が見え隠れするスープに、札幌ラーメンぽい具材をとりあえず突っ込んだという印象の一杯。まぁ今回はラーメンの味がどうこうと言うよりも、お店全体としての質が残念だった。よく聞く話みたいに「お客様は神様です。」みたいな考え方は大嫌いで、店員さんに横柄な態度をとる客なんぞ追い返せばいいと思っているが、食わしてやってるんだみたいな対応をされるのも同じくらい嫌いだ。商業としてお金のやりとりがあるのは十分に承知しているが、払う方が偉いわけでも貰う方が偉いわけでもない。お店側は「食べに来てもらってる。」、客側は「食べさせてもらってる。」、提供する側とされる側が互いに感謝の気持ちを持ってやりとりをする、その気持ちがあるからこそ、そこで食べる物は美味しくて尊いのだと思っている。お互いが気持ちよく過ごせる空間を提供できないお店は、商品が美味い不味い以前の問題。もう来店することはないと思います。ごちそうさまでした。



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